Special Stories
Most stories will add new capabilities to your software,
「ほとんどのストーリーは、ソフトウェアに新たな能力を追加する」
この項目は例外的なストーリーという理解
but anything that requires the team’s time and isn’t part of their normal day-to-day work needs a story.
「チームの時間を必要とし、チームの通常の毎日の仕事の一部でないならストーリーを必要とする」
毎日の仕事の例:メールチェックとか毎日発生している運用(?)
Documentation stories
documentation will be part of the work for a larger story,
例:請求をセットアップするためのチュートリアル
Bug stories
Track these bugs with stories such as “fix multiple-user editing bug.”
大きさを見積もるのが難しいので、タイムボックスを切る
カードに「timebox 1 day」とも書く
“Nonfunctional” stories
acceptable performanceとbest possible performance
例:1分あたり500-1000リクエストを50-200msのレイテンシでサポートする
Nonfunctional requirements, particularly performance optimization, can consume an infinite amount of time.
「非機能要件、とりわけパフォーマンス最適化は無限の時間を消費しうる」
感想:機械学習プロジェクト(R&D)に通じるところがあるように思われる。2つの数字は示唆になるかも
タイムボックス(大きさを見積もるのが難しい)
Operation and security stories
監視(アラート)や、管理、セキュリティ
運用やセキュリティのスキルのある人にプランニングに出てもらい、オンサイト顧客に価値を説明し議論する
例:パフォーマンス非常事態の間にパフォーマンスの問題の原因を見つけるのをより簡単にする(分散トレーシング)
Spike stories
The purpose of a spike story is to size the other story,
「スパイクストーリーの目的は、他のストーリーの大きさを分類すること」
大きさが分からない状況で、大きさに見当をつけるために技術的な調査をする
感想:いままでスパイクとしていたストーリーはスパイクではなかったかも
例:「HTMLメールを送る」ストーリーを分割すべきかわかる
命名はSpike Solutionから(後の章)
Clean-up stories
customer-centricにする必要がある
ストーリーではあるので(と理解)
コードをきれいにするストーリーはNG
例
認証のバグの起こりやすさを減らす
認証の変更に必要な時間を減らす
終わりが明確でなければタイムボックスを切る
Meetings and overhead
ストーリーを作ってはならない
まれな時間拘束が発生する場合、その週に完了するストーリーは少ないと期待しておく
Architecture, design, technical infrastructure
技術的な詳細について、ストーリーを作ってはならない
Development tasks are part of the cost of implementing stories.
「開発タスクはストーリーを実装するタスクのコストの一部」